spacer
top
東洋設備研究所 T.I.DエンジニアリングK.K TID OEシステム株式会社 社長室
spacer TOP > 社長室 > ご挨拶
TIDとは?
ご挨拶
カンカラコモデケア
だいじなことば
組織図
徳川幕府体制が崩壊し、日本に近代化の波が押し寄せ長い鎖国という"閉ざされた情報社会"の扉を開いてから、まだ、実は100年そこそこにしかなりません。この間、日本は幾多の貴重な経験を積み、欧米の技術に習い、さらにはその上に我が国独自の技術を積み重ねながら、目を見張るような発展を遂げてきました。そして今、人々の嗜好も、社会通念も、かつてとは比較にならないほどに変化したと言われます。これからの時代は、どのようになっていくと考えますか?

長谷川:そうですね。確かに日本の社会は飛躍的に発展しましたね。ここではっきりと整理しておきたいことは、「日本人は真似がうまい。我々が額に汗して考え出した理論も、技術もみんな持っていってしまう''といったいわゆるジャパン・バッシング(日本たたき)的な発想に対する反諭です。確かに日本には科学の分野での原理、基礎的発見は少ないかも知れません。しかしながら、原理の上に、非常に快適なユーティリティを構築し、独特な"知恵"という付加価値を生み出したではありませんか。このように考えてくると、決して私たちは"人真似"をしたのでもなければ、欧米の技術を失敗したのでもありません。世界に先駆けて''知恵=インテリジェンス''が「お金になる」こと"知価社会''を実証したのです。さて、これからの社会がどう展開していくかについてですが、私はこのように考えています。産業構造が"重厚長大''であった時代、すなわち戦後から1950年代にかけてでしょうが、あの時代は「食べるために働く」、そんな時代であったように思います。そのつぎにくる''軽薄短小''の時代、すなわち1O年位前までの時代ですね。この時代の風潮は、大量消費時代ともいわれる「豊かさの真似事をするために働く』、そういう時代であったと私は思うのです。ついこの間までは''情報化"社会である、とよくいわれます。これはふんだんな情報を縦横無尽に活用しながら''利便性を追求する''時代であると言えます。

現在の時代は''高度情報化"時代、''脱工業化社会(ポストインダストリアル・ソサイエティ)''と高齢化社会に入っています。時として''アメニティ''という言葉が使われますね。これからの社会は、一層のアメニティの追求、すなわち快適性を求める風湖に拍車がかかり、言葉は適切でないかも知れませんが、「ゆとりある生活のために働く」、そういった時代がくると私は考えています。
代表取締役社長
長谷川 大ニ
▲このページのTOPへ戻る
spacer